shortcodesとは
mdファイルの中で使用できる小さなテンプレートのようなものが用意されています。
HUGOの組み込みのshortcodesには、下記のようなものがあります。（自分が使用しそうなものだけ抜粋しています）
HUGOのショートコード
カスタムショートコードを作成する
引用のためのショートコードを"cited"という名前で作成します。
ショートコードのテンプレート
layouts/shortcodes/ 配下にテンプレートを作成します。
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<b class="cited">{{.Inner}}</b>
{{ if and (isset $.Params "from") (isset $.Params "link") }}
<br/><small><a href="{{.Get "link"}}" target="_blank">{{.Get "from"}}</a></small>
{{ else if (isset $.Params "from")}}
<br/><small>{{.Get "from"}}</small>
{{ end }}
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mdファイル内で使用する
生成されたコード
HTML
ブラウザで確認
スタイル（参考）
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.cited {
&::before {
font-size: 2rem;
content: "\201C";
}
&::after {
font-size: 2rem;
content: "\201D";
}
}
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リンク
HUGOカスタムショートコード